小さいころから本を読むことが好きです
友人に雑談力のすごい子がいて、
知らないことをたくさんの教えてもらいました
話の中からどうやら本から知識を得ていて、その読書量が驚くほどでした
月に数十冊、ジャンルはなんでも。とくに小説は大好きなようで
文庫本を何冊もカバンに忍ばせていました
本を読むことは生活の一部で、本屋に通うことも日常でした
お気に入りの書店は、オリジナルのブックカバーをつけてくれます
いろいろな色があり、ジャンルや気分で選んで楽しみにしています
生活が移り変わる中、お気に入りの本屋は生活圏から遠のき通う頻度が減りました
それでも必ず、本屋を探し通うようにしていました
残念ですが、生活圏の中に本屋が少なくなってきました
活字離れがすすんでいて本屋が減っている。
雑誌はコンビニで買える
本当に寂しいです
日々の荷物が多くなりがちで、文庫本も厚みがある。
何冊かの本をカバンに入れる場所も減ってきました
本屋による機会もへり、本自体の購入も減ってきました
あれだけ好きだった本を読むこともすっかり減ってしまいました
忙しいを言い訳にしたくはないですが、本を手に取る時間が減りました
文字を読む集中力も減ってきました
それでも本が欲しくて、時間を見つけては本屋に通い
読める本がないかと探しています
せっかく書くことを始めたので、自分に知識をインプットするために
まずは読む本をさがします
できれば本屋巡りができればいいけど
なかなか難しいと思うので、電子書籍も含めて
そして読んだ本もご紹介していきたいと思います
読書から書く習慣をつけたいなとおもいます